mixi に参加
昨日からソーシャル・ネットワーク mixi (ミクシィ)に参加した。知人に頼んで招待してもらった。
とりあえずネット上の知り合いの名を検索して、既に参加している皆さんに「マイミクシィ(友人)」登録のお願いをし、了解していただいた。
私のネット上の知り合いは実名で公開サイトを開設している人ばかりだから、今さら mixi で厚みのある情報を提供しているわけではないようだ。
私自身も「mixi でしか書かないこと」は当面作らない予定。クローズドとはいえ、招待さえ受ければ誰でも無料で参加できるシステム。私にとって、流してもいい情報の範囲は公開の場と違わない。
では何を期待して入ったのかというと、「Google の検索にかかるような場では書けないけれど」とか「友人の友人までになら読まれてもいいけど」というレベル設定で濃い内容を書いている人がいるのではないかと思うから。そんな情報が見つかるかどうかは、探索してみなければわからないが。
ところで、参加したその日から驚いたことがある。
分析化学とはまったく関係ない分野で活躍するある人のプロフィールを読んだら、数時間後にその人からメールが届いたのだ。mixiでは、誰かのプロフィールを読むだけでこちらの足跡が残り、相手はそれをたどって簡単にこちらのプロフィールを読みに来れる。そしてその人は、私が同じ大学の同期で専攻と趣味に共通の部分があることを知ってメールをくださったのだった。
mixi の人間関係はこんな風に広がるのか・・・と初日から実感。
ところで、その人の注意を引くきっかけになったというのが、この写真。
参加者は自分を表す画像を登録することになっている。最も普通には顔写真ということになろうが、それをする人は少数のようで、後ろ姿とかマスコットとか動物とかが多い。風景や物の写真、アニメや漫画のキャラクターもある。
私は何にしようか迷い、たまたま手元にあったこの写真を使った。そのうちもっと洒落たものに差し替えるつもりだったが、案外このままでいいかもしれない。私のサイトが役立つ人は、これを見て何かわかる人たちだろうから。
化学分析関係のコミュニティにいくつか参加登録した。しばらくは様子見の予定。
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