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2009.09.17

サラリーマンと商業出版(1)本を出した経緯

今日から何回かに分けて、「図解入門 よくわかる 最新分析化学の基本と仕組み」を執筆・出版した経緯を書いてみる。ときどききかれることがあるのと、このブログの元々のテーマにも一致するから。

元々のテーマとは、「サラリーマン専門家がウェブで自分の専門分野を語るときに役立つかもしれない方法論」。語る媒体がウェブから商業出版に広がったらどんな感じになるか、ありのままを書こうと思う。

私が商業出版書籍に書いたのは初めてではない。これまでにも「食品添加物公定書解説書」とか「食品衛生検査指針 残留農薬編」といったいかにも固い本で分担執筆したことがある。でもそれらは職場の人間関係を通じて依頼されたもので、通常業務の延長のような感覚だった。
それに対して「分析化学の基本と仕組み」は勤務先とは全く関係なく、完全に個人的なウェブ活動の延長として執筆した。

本を出して何ヶ月か経ってから知ったのだが、「セルフブランドを作る」「著書を名刺代わりに」といった題目があり、自己実現またはキャリア形成の手段として商業出版を目指すサラリーマンは少なからず存在するらしい。ただ、その場合の分野はビジネス書や自己啓発本と呼ばれるものが多く、理工系ではめずらしいようだ。だから私がここで語っておけば、参考にしてくれる人がいるかもしれない。

なお、私の文章やブログのタイトルで「サラリーマン」という言葉は、組織に所属して給料をもらいながら働く人一般を指しており、男性のみを指していない。男女を問わず使える適当な言葉がないので仕方なく使っている。私は 実名公開・性別非公開 なので、男女どちらかの立場から書くことはない。

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