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2006.03.02

「だから匿名ブログは」にもう釣られない

 今さら感が強く漂う匿名vs実名ネタ。それでも、ちょっとメジャーな実名ブロガーが「匿名ブログなど無価値」「批判するなら本名を名乗れ」とやれば、今でも30や40はコメントが付くらしい。(実例多数を 前記事 からリンク。)

 このパターンには辟易していて、口をはさむ気には全然ならない。ほぼ99%平行線をたどるのが最初から見えている。

 そういうわけで、新しい切り口が見つからない限り、もう匿名vs実名ネタを書くのはやめようと思う。
 最後に、前記事で紹介した「匿名者は石ころ」ポリシーの 三中信宏さん(自作HTML、掲示板なし、コメント欄なし、トラックバック先なしの日録を続けておられる)の 2006年3月1日付け から、そっくり引用。

“三中ポリシー”とは「匿名者は石ころと同じ」という見解です(→参照:日録2004年4月15日).「石ころ」が路傍にたくさん転がっているからといって,目くじらたてて怒る人はいないでしょう.ひょっとしたらすごく役に立つ「石ころ」があって,感謝の念を抱くことさえあるかもしれません.逆に,蹴つまずいたり,飛んできたりして害を及ぼす「石ころ」には,腹を立てることだってあるでしょう.でも,そういう感謝や文句を「石ころ」に言ったところでしかたがないとぼくは思います.「ひと」と「石ころ」の間にはもともと越えがたいギャップがあるのだから,「石ころ」相手に対話をしようとか議論をしようなどということを考えること自体,ぼくにはアンビリーバブルなのです.「匿名者」とはしょせんそういう存在にすぎないということです.誤解してほしくないのは,ぼくは匿名者とか匿名掲示板あるいは匿名ブログの存在を否定しようと考えているわけではないということです.それらは存在していてもまったく問題ないんじゃないですか.どうせぼくには関係ないんだし.

(三中さんも 本録 はブログでやっておられるそうなので、BlogPeople のリストに入れさせていただきました。)

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