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2004.08.04

アクセスカウンタを付けない理由

 このブログにも 本館ページ にも、アクセスカウンタを付けようと思ったことがない。一番大きな理由は、手軽によそのサイトと比べられるのがいやだから。
 でも自分自身はアクセス数を知りたいから、本館ではアクセス解析を使っているし、このブログは BlogPeople のログイン画面で確認している。
 私の場合、累計アクセス数はほとんどどうでも良くて、日ごとの変動が知りたい。感覚的にこの程度と思っている自サイトの平均水準に比べて、多いか少ないか。どんな話題を書いているときによく読まれるのか。こういう目的のためには、リアルタイムで累計が刻まれていくカウンタよりも、BlogPeopleのように「昨日のリンクリスト配信回数」が一日に一回更新される方式のほうが便利だ。(ただし、読みに行くのを忘れた日の分は消えてしまう。)

 読者との交流という意味では、アクセスカウンタはいいなとも思う。一回一回の訪問に対して個別の番号を発行する仕組みは、「一期一会」をささやかな形にしているとも言える。アクセスカウンタでキリ番を取った読者に賞品を出したり名前を掲載するサイトもある。マメだなと思う。

 手軽に比べられるのはいやと書いたが、手軽に比べてしまうことは多い。単に「アクセスの多いサイト」よりも「一日千ヒットのサイト」と表現したり。なんのかんの言っても、アクセスカウンタが付いているサイトは、つい目安にしてしまう。

 アクセス数が多いとか少ないとかいうけれど、その境目はどのへんにあるのだろうか。私の場合、重要なラインは「ときどき来てくれるリピーターと、複数ページをじっくり読む一見さんの合計が、10名/日」。これ以上の訪問者があれば、ウェブでの公開を続けようかなという気になる。検索でたまたまヒットして去っていく読者が「10名/日」であっても、続ける気にならない。つまり、アクセスカウンタだけでは続ける気に結びつかない。アクセス解析が必要だ。
 ブログは解析しなくても続いている。コメントやトラックバックから、アクセス解析以上に直接的に読者の反応がわかるからかも。

 あと、アクセスカウンタは設置場所やカウント方式等によって著しく数値が違うという話も書こうと思っていたが、長くなりそうなので後日に。

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